High Volatility Equity Trading(旧)

高変動株式のトレーディング記録

トレーディング結果:16/03/16(水)

日経225mini:09:50 16940 B &  09:57 15950 S +10

                       12:40 16845 B & 13:21 16860 S  +15

                       12:52 16860 B & 13:04 16870 S  +10 合計  +35

(市況とトレード)

為替相場が円高に振れて推移していることから売り先行で始まった。その後前場中頃に掛けて前日引け値近辺まで戻す場面もあったが、後場下げて始まるとその後は17000円下でもみ合う展開となった。翌日未明にFOMCの結果発表を控えて商いは閑散だった。前場の上昇に合わせて買いを入れたが、上げに勢いが無いので利食いを入れた。後場押し目に買いを入れたが、FOMCを控えて膠着する展開となったので、前場同様利食いを入れた。期末高を予想して押し目買いのスタンスで臨んでいく。

トレーディング結果:16/03/11(金)

サイジニア(6031):03/03 4250 H & 10:57 4400 S +150         

(市況とトレード)

朝方はドラギ総裁による利下げ打ち止め示唆を受けて大幅安で始まったが、その後ECBが発表した予想を上回る追加緩和策への評価が広まるにつれてプラス圏に切り返した。サイジニアは今週、ソフトバンクロボティクス(ソフトバンクG)と米マイクロソフトが8日、クラウドロボティクス分野で戦略的に協業すると発表したことで連想買いが向かった。サイジニアはソフトバンクが株式の31%を保有していることに加え、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」向けに商品を推薦する機能を同社と共同で開発している。先週高値掴みをしてしまったが、このニュースを受けて急騰してきたので、いったん利食うことにした。まだ初動の段階であると思われるが、来週以降動きを見て参入の機会を検討する。

トレーディング結果:16/03/03(木)

サイジニア(6031):09:17 4250 B & H         

(市況とトレード)

原油相場の落ち着きを背景に、米株や円相場などの外部環境が支援材料となり、銀行株などの主力株が買戻され日経平均は今年に入って初めて3日続伸となった。サイジニアは先週、米Magento社との提携を発表して以降3日連続ストップ高となった。それ以降、ストップ安、ストップ高と続き荒い値動きが続いているが、出来高が伴っていることや将来性を考慮してホールドしてみることにした。

トレーディング結果:16/03/02(水)

カルナバイオ(4572):09:05 2560 B & 11:29 2570 S  +10         

(市況とトレード)

前日の米国で経済指標が良かったことから米株とドルが買われたことを受けて、日経平均は大幅な上昇で始まった。補正予算への思惑などからその後も上昇トレンドを維持した。カルナバイオは本日75MAや雲上限を突破し、1月下旬からのもみ合いを上ブレークしてきたので寄付きで買ったが、2600をなかなか超えられないので、前引け間際に手じまった。

トレーディング結果:16/02/19(金)

日経225mini:14:32 15990 B & 15:05 15970 S  -20         

(市況とトレード)

前日の米株安を背景に円高が進み、寄付きから下落して始まった。後場中頃から円安方向に戻すと、連れて日経平均も戻り歩調となった。日経平均が16000円に戻して引けることを期待して買いを入れたが、期待通りにはいかなかったので手じまった。来週末のG20までは材料がないので、16000円を中心としたもみ合いを予想する。

トレーディング結果:16/02/18(木)

日経225mini:02/16 16230 H & 09:00 16300 S +70         

(市況とトレード)

原油相場の落ち着きを好感したリスク回避姿勢の後退により、欧米株式市場が大幅高となったことを受け、東京市場も買戻しにより大幅高となった。しかし、不安定な相場ゆえに大引けにかけては失速した。不安定な相場状況を考慮して、2日前に買ったポジションをいったん寄付きで利食いした。リバウンドは継続すると思うが、押し目を買うことにする。

トレーディング結果:16/02/16(火)

日経225mini:09:17 15900 B &  09:19 15920 S +20

                       10:15 15980 B & 10:27 16015 S  +35   合計  +55

                       13:33 16230 B & Hold(持越し、以降Hと記す) 

                       13:34 16210 B & 22:47 15820 S  -390 (夜間取引でリスクオフ)  

(市況とトレード)

前日のドラギ議会証言を好感した円安を受けて前場は上昇したが、後場中ごろから戻り待ちの売りが出て大引けにかけて伸び悩んだ。前場は上げトレンドに沿って短期的なトレードを行った。後場は来週にかけて日経平均が17000円後半に戻ることを予想して買いポジションを取った。

原油安による円高で、ナイト・セッションで日経先物が大幅安となったため、リスク調整のために一部手じまった。