High Volatility Equity Trading(旧)

高変動株式のトレーディング記録

トレーディング結果:16/04/12(火)

日経225mini: (10:22 15860 B1 + 10:35 15910 B1 ) & 11:10 15940 S2  +110 

(市況とトレード)

寄付きは107円台の円高を嫌気して安く始まったが、財務相の円高牽制発言で108円台と円安に振れるとこれを好感して急上昇した。2週間ぶりに5MAを上回って引けたが、16000円は付けることができなかった。寄りからの急騰後一旦押したところを買いに入ったが、10時38分の高値をなかなか超えられなかったので、11時過ぎにいったん利食いした。その後は横ばいの推移が続きトレードは見送りとなった。

トレーディング結果:16/04/11(月)

日経225mini: 10:54 15625 B & 11:40 15630 S  +5

(市況とトレード)

為替が107円台後半の円高へ振れたことにより主力株に売り圧力が強まったが、売り一巡後はアジア株の上昇や日銀のETF買い期待により買戻しが入り下げ幅を縮小して終えた。前場後半に安値から一気に上げる展開があったので買いで入ったが、ランチタイムに向けて上値が伸びなかったので剥離で撤退した。明日から5MA を上ブレークしてくれば素直についていきたい。

トレーディング結果:16/04/08(金)

日経225mini: 10:49 15675 B & 11:36 15675 S  +0

(市況とトレード)

前日のNY市場で107円台の円高付けたことやファストリの下方修正などの悪材料から序盤は売りに押されたが、政府からの円高けん制発言や来週の財務相会議を前にして買戻しが入る展開となり、後場中頃に16000円を回復する場面もあった。前場中頃に15700を目指す動きがあったので買いに入ったが、なかなか超える勢いが見られなかったので同値で撤退した。後場に15700を超えてきたが、買いに入れなかった。来週は財務相会議を材料に円高一服で16000を超えてくる可能性もあるので、買い機会を探りたい。

トレーディング結果:16/03/28(月)

日経225mini: 14:52 16950 B & 14:59 16965 S  +15

(市況とトレード)

為替が円安傾向にあることや消費税先送り観測、また本日は配当権利取りの買いが入ったことから寄付きから高く始まった。後場17000円を割り込む場面もあったが、配当再投資の買いにより切り返し十字線に近い陽線で終った。後場終盤に前場安値の16960付近まで戻してきた段階で、17000越えを期待して買いに入ったが、現物引け直前で利食った。明日配当落ちから年度末までボラタイルな動きを予想し、リスク管理に気を付けたい。

トレーディング結果:16/03/22(火)

日経225mini: 3/17 16960 H(残り)& 09:15 16970 S  +10

(市況とトレード)

連休中に米株やドル円がしっかりしていたことや、米連銀総裁の利上げに関する発言によりドル円が112円台を付けたことを背景に、寄付きから買戻しが入り日経平均は17000円台を回復した。先週木曜日に買い付けた玉を寄付き後の高値で手じまった。FOMC以降、円高気味で推移する為替により、なかなか先高感が出てこない状況である。この状況下、日足トレンド・バイアスを排して、場中に発生した方向についていくデイトレードで臨んでいくことにする。

トレーディング結果:16/03/18(金)

日経225mini: 3/17 16960 H(一部)& 10:43 16490 S  -470

(市況とトレード)

外為市場で110円台まで円高が進行し、企業業績に対する懸念から売りが先行した。原油や米株が上昇し、海外市場では市場心理の改善が続いているが、日本株は為替との連動性を強め、軟調な展開となった。期末に向けた期待感はあるが、3連休を控えてリスクを落とすために昨日買った玉の一部をロスカットした。

トレーディング結果:16/03/17(木)

日経225mini:09:00 16960 B &  H

                       12:38 17030 B & 13:56 16760 S  -270

(市況とトレード)

FOMCで示された利上げペースが年内2回に引き下げられたことを好感し、朝方は急上昇して始まった。その後は短期的な過熱感から横ばいで推移していたが、後場になると円高方向に振れたことや仕掛け的な売りに急反落した。FOMCというイベントを無事通過したことで寄付きで買いを入れた。後場押し目買いを入れたが、13:00を過ぎたころから下落のスピードが速まったので、リスクを落とすために後場買った玉をロスカットした。年度末に向けての上昇基調は変わらないと見て寄付きで買ったポジションはホールドとする。